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「企業・団体などが、全施設及びその環境を経営にとって最適な状態(コスト最小、効果最大)に保つための
企画・管理・運用を総合的に行う管理活動」のことで、アメリカで生まれた新しい経営管理手段です。
昔は、経営資源を「ヒト・モノ・カネ」などと呼んでいましたが
昨今はこれに加えて、「情報と施設(=ファシリティー)」が新たな経営資源として重要視されています。
「ヒト・モノ・カネ・情報・ファシリティー」の中で最もコストがかかるのがヒト、つまり人件費、
そしてその次に高コストとなるのが「ファシリティー」、つまり施設や環境の整備だといわれています。
今ではこのファシリティマネージメントは様々な分野で注目を浴びており、
日本の企業経営にとって最も必要とされる手法のひとつだといえるでしょう。
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オフィスでの資料探し。
倉庫までの道のりをやたらと長く感じたことはとはありませんか?
膨大な紙切れの中から一枚一枚探す作業に、気の遠くなるような思いをしたことはありませんか?
連休前で混み合う病院の待合室。
カルテを探したいのになかなか見つからない。気持ちは焦るばかり。
明日のプレゼンでお得意様を説得させられるように早く準備をしたいのに・・・
他の患者さんも待っているのに・・・
もし、ほしいと思う資料の所在をデスクで探すことができたら。
もし、患者さんのカルテを受付の端末ですばやく探すことができたら。
どんなにか仕事の効率があがることでしょう。
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当社が取り組むファシリティ・マネージメントは
主にシステムコンピュータ及び省力機器の導入に際して発生する
事務の移行処理技術のことで
これらの機器導入に積極的に取り組んでいる各方面から
注目を浴びています。
これらのシステムへ移行するために
当社では従来の事務処理の流れを徹底的に調査、分析。
その上で、オフィスのファイリングソフトを開発します。
短期間で正確に移行が計られるように、作業スケジュールを組みつつ
それぞれに必要と思われるファイリングサプライを開発し、
総合的にマネージメントさせていただきます。
もちろん、システム導入後のアフターフォローも万全です。
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